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OKATTEの食への思い

「生き物は食べないと生きられない」ものですが、食べていればいいものなのでしょうか?やはり「健康に生きるには何を食べるか」というキーワードが付いてきます。豊富に種類があり食が選べるこの時代に、1日3食をいかにバランス良く食べられるかは選べるゆえの課題となってきます。

OKATTEの由来


座間市で開業した「お弁当・お惣菜の店 エプロン」。2019年10月、綾瀬市に移転し「OKATTE」と名前を変えて開業しました。
地域の台所でありたい、みんなの台所でありたいという思いと、健康に生きる為の「食」を作る挑戦をし続ける、現代の「おかって」でありたいという願いから「OKATTE」と名付けました。

日替わり弁当の役割


OKATTEの日替わり弁当はお肉、お魚、煮物、サラダがバランスよく入っています。また、お弁当にありがちな揚げ物に偏りすぎないお弁当を目指し、和え物、煮物、炒め物など調理法のバランスにもこだわります。日替わり弁当はご家庭の理想的なお弁当の形を求めて作る、いわば「OKATTEという家庭の味」なのです。

子ども食堂への願い


特定非営利活動法人がじゅまるの木からの委託で始まった子ども食堂への給食事業。地域の方々からの温かいご寄付のお陰で低価格にてお食事をご提供させていただいています。
先ず、食べる事で味の感覚を感じて欲しいという思いから、ご寄付の野菜を出来るだけシンプルに調理しています。とれたての野菜はどれも美味しく余計な味の足し算は必要ありません。その素材の旬の味、飾らないそのモノの味を存分に味わって欲しいです。
そして みんなで食べる喜び、楽しさを知る事で食事は「摂取するもの」ではなく「重要なコミュニケーションの場」である事を体験して欲しいと思っています。家族でゆったりとお食事の時間を持つ、友達と楽しくおしゃべりしながら食べると、笑い声とともにお腹もいっぱい!
心も体も満足でいっぱいになってくれる事を願っています。

地産地消!食材の仕入れはなるべく地元で


OKATTEの食材はなるべく地元で調達しようと心がけています。
お肉は座間市の豚肉屋さん「飯島産業」さんのイイジマポーク。(品種は高座豚)
安い部位ではありますが、そこは調理法でカバー。品質の良いお肉を使えるのは味もよく、調理もし易いので本当に助かっています。
野菜はグリーンセンターや地域の露店で購入することも。どれも新鮮でやはり美味しい!素材の持ち味を生かしたくなります。せっかく美味しいものが手に入るのだから、地域の恵みにありがたくあやかっていきたいです。